代理店営業に向いてる人&向いてない人は?3つずつの特徴を解説!

代理店営業に向いてる人&向いてない人
  • 代理店営業に向いてる人の特徴は?
  • 逆に代理店営業に向いてない人の特徴は?
  • 向いてない人の特徴に当てはまっていた場合はどうすればいい?

このような悩みを解決する記事となっています。

私自身の営業経験や周りの人を見てきて、代理店営業に向いてる人&向いてない人の共通の特徴が分かってきました。

ここでは、私の4年間の代理店営業経験を踏まえて、向いてる人の特徴、向いてない人の特徴、向いてない人の特徴に当てはまっていた場合の転職先についてご紹介します。

元底辺営業マン
まず代理店営業の仕事内容を知りたい方は、是非以下の記事もお読みください。

代理店営業に向いてる人の特徴

代理店営業に向いてる人の特徴は以下だと考えています。

代理店営業に向いてる人の特徴

  1. チームで一つのものを作っていくことが好きな人
  2. 裏方的な方が性に合っている人
  3. 経営者や管理職に必要なスキルを身につけたい人

特徴1:チームで一つのものを作っていくことが好きな人

代理店営業は「自社の商品やサービスを売ってくれる代理店の開拓やサポートする営業」になります。

そのため、売上という同じ目標に向かって、代理店側の人と協力しながら仕事をしていきます。

売上目標を達成するために、代理店経営者と営業戦略を考えたり、自社の商品やサービスの説明会を行ったり、売れるコツをアドバイスすることもあります。

なので、ある意味リーダー的存在となって、代理店の方々を引っ張っていくようなことも重要なのです。

このように、別の会社の人(=代理店の人)と仕事をすることが多いのですが、同じ目標に向かって仲間意識が生まれてることも魅力的です。

元底辺営業マン
代理店営業はチームで仕事する機会が最も多い仕事だとも言えます。

特徴2:裏方的な方が性に合っている人

特徴1でリーダー的存在で引っ張っていくことも重要だとお伝えしました。

しかし、実際にはそれだけでは中々思うように売れなくて、壁にぶち当たることもあります。

要は、メンバーとの人間関係を良好に保ち、組織の雰囲気作りをすることも大切なのです。

こうやろう!ああやろう!と色々言ってくる割に、日々の営業活動はあまりサポートしてくれないんだよなといった不満が出ることは想像がつくと思います。

なので、日々、提案に困っていたら顧客に同行する、商品に対する問い合わせがあったら即座に対応する、売るための作戦を一緒に考える、などといった裏方的な方が性に合っている人は向いてるとも思います。

特徴3:経営者や管理職に必要なスキルを身につけたい人

仕事の中で代理店経営者と接点があります。

その中で、普段経営者がどのような考え方や切り口を持って仕事をしているのか学ぶ機会が多くあります。

そのようなインプットができることもあれば、そのインプットしたものを実際にアウトプットしていくことで、経営者に必要なスキルも備わっていきます。

また、特徴1,2で見たように、管理職に求められるスキル(部下の能力を伸ばしてチームとして大きな成果を上げていく)も合わせて鍛えられます。

元底辺営業マン
将来的に、経営者や管理職を目指しているのであれば良い経験になります。

【参考1】営業に向いてる人の特徴

そもそも営業に向いてるかどうかも気になりますよね。

以下の全営業職共通に向いてる人の特徴の5つに該当しているか確認してみましょう。

  1. コミュニケーションが好きな人
  2. 主体的な人
  3. 目標達成思考がある人
  4. 洞察力がある人
  5. ストレス耐性がある人

代理店営業に向いてない人の特徴

続いて、代理店営業に向いてない人の特徴は以下だと考えています。

代理店営業に向いてない人の特徴

  1. 顧客の課題を自分の手で解決したい人
  2. 人の面倒を見ることが嫌いな人
  3. バリバリ働いて稼ぎたい人
元底辺営業マン
他にもいくつかありますが、ここに当てはまるものがあるとそもそも仕事どころではなくなってしまう可能性があります。

特徴1:顧客の課題を自分の手で解決したい人

代理店営業と同じ形態別に分類されるメーカー営業や商社営業と違って、自分が直接顧客に商品やサービスを売ることで、課題解決に関わることはありません。

なので、代理店営業は「営業」という言葉はあるのですが、誰もがイメージしているような営業とは少し違います。

あくまで直接顧客に売る人(=代理店の人)が別にいて、その人達が売れるようにサポートをすることがメインなのです。

自らが顧客と直接コミュニケーションを取って、顧客の課題解決に貢献して、感謝されたいと考えている人にとっては向いてないと言えるでしょう。

特徴2:人の面倒を見ることが嫌いな人

何度もお伝えしているように、代理店の方々が売れるようにサポートしなければなりません。

そのサポートの中には、「〇〇商品のことちょっと教えてくれる?」「A社に提案しようと思うけど、この提案書で良いかな?」等のように、細々した相談や依頼も含まれます。

そのため、手間のかかることや人の世話を率先して行うことが嫌いな人にとっては苦労する可能性があります。

代理店営業は、このような細々した相談や依頼に丁寧に対応することによって信頼関係が生まれて、代理店側の方々も「〇〇さんのためにもたくさん売ろう!」となってくれるので、これはかなり大事な要素だと思っています。

元底辺営業マン
マネジメントスキルが必要になってくるのです。

特徴3:バリバリ働いて稼ぎたい人

代理店営業の年収は、マイナビagentのデータによると、以下のようになっています。

営業の種類平均年収
管理職・マネージャー(営業系)528万円
海外営業・貿易営業513万円
営業企画・営業推進490万円
法人営業447万円
個人営業424万円
代理店営業423万円
ルートセールス403万円
内勤営業・カウンターセールス366万円

出典:職種別平均年収ランキング(マイナビagent)

このように、代理店営業は年収は低い方に分類されてしまいます。

また、代理店営業はノルマが厳しくない傾向にあるので、バリバリ働いて稼ぎたい人にとっては向いてないかもしれません。

ノルマが厳しくない理由は、既に契約している代理店から、ほぼほぼ毎月決まった注文をもらえることが多く、安定した売上が見込めるからです。

【参考2】営業に向いてない人の特徴

そもそも営業に向いてないという可能性もあります。

以下の全営業職共通に向いてない人の特徴の5つに該当していないか確認してみましょう。

  1. コミュニケーションが苦手な人
  2. 受け身な人
  3. 初動が遅い人
  4. 一人で悩みを抱えてしまう人
  5. 個人プレーが好きな人

代理店営業に向いてない人の特徴に当てはまっていた場合の転職先

最後に、代理店営業に向いてない人の特徴に当てはまっていた場合のおすすめの転職先についてご紹介します。

おすすめの転職先

  1. メーカー営業、商社営業の会社
  2. 年収が高い業界・企業

転職先1:メーカー営業、商社営業の会社

顧客の課題を自分の手で解決したい人、人の面倒を見ることが嫌いな人向けに、代理店営業と同じ形態別に分類されるメーカー営業、商社営業の会社へ転職するという提案です。

メーカー営業は「自社の商品やサービスを顧客に売る営業」、商社営業は「他社の商品やサービスを仕入れて顧客に売る営業」になります。

そのため、代理店営業のように自社の商品やサービスを誰かが売れるようにサポートすることはないので、人の面倒を見るといったことはありません(自社のマネージャーの役職になれば話は別ですが・・・)。

また、自らの手で顧客の課題解決ができるので、違う達成感が味わえたり、顧客から直接感謝の気持ちを言われることもあります。

【参考3】メーカー営業に向いてる人の特徴

メーカー営業に向いてる人の特徴は以下の3つだと考えています。

  1. 商品やサービスに愛着を持てる人
  2. 物事を深く突き詰められる人
  3. 自らの手で顧客の課題解決をしたい人

【参考4】商社営業に向いてる人の特徴

商社営業に向いてる人の特徴は以下の4つだと考えています。

  1. 柔軟な考えができる人
  2. 色々なことに好奇心がある人
  3. リーダーシップがある人
  4. 稼ぎたい人

転職先2:年収が高い業界・企業

バリバリ働いて稼ぎたい人向けに、年収が高い業界・企業へ転職するという提案です。

先ほど見たように、代理店営業は年収が低い方に分類されます。

そのため、代理店営業の年収に不満を感じるのであれば、単純に年収の高い営業の種類を選択したり、年収の高い業界や企業へ転職すれば良いのです。

営業職種平均年収
MR697万円
医薬品メーカー573万円
医療機器メーカー559万円
リース(金融)527万円
電子部品メーカー521万円
証券500万円
機械/電機メーカー491万円
IT/通信478万円
総合商社459万円
銀行457万円
化学/素材メーカー454万円
クレジット/信販450万円
食品/消費財メーカー441万円
住宅設備/建材メーカー434万円
不動産金融432万円
建設/不動産432万円
インターネット/広告/メディア428万円
専門商社428万円
保険425万円
保険代理店418万円
医療機器卸415万円
小売/外食411万円
信用金庫/組合400万円
サービス400万円
家具/インテリア/生活雑貨396万円
福祉/介護関連362万円

出典:平均年収ランキング 最新版【職種別】(doda)

元底辺営業マン
ぜひ上記も参考にしてみてください。
元底辺営業マン
営業におすすめな転職サイト・エージェントについては、以下に詳しくまとめています。

まとめ

この記事では、代理店営業の向いてる人&向いてない人の特徴について紹介しました。

本記事のまとめ

  • 代理店営業に向いてる人の特徴:①チームで一つのものを作っていくことが好きな人、②裏方的な方が性に合っている人、③経営者や管理職に必要なスキルを身につけたい人
  • 代理店営業に向いてない人の特徴:①顧客の課題を自分の手で解決したい人、②人の面倒を見ることが嫌いな人、③バリバリ働いて稼ぎたい人
  • 代理店営業に向いてない人の特徴に当てはまっていた場合の転職先:①メーカー営業、商社営業の会社、②年収が高い業界・企業

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  • この記事を書いた人

元底辺営業マン

上智大学▶上智大学大学院▶大手商社4年(年収450万円)▶ベンチャー企業8ヶ月(年収500万円)▶IT企業5年(年収900万円)と営業職を約10年経験。底辺営業マンから抜け出した仕事術や転職術を発信しています。

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