- ライバルに勝てない
- 競合他社に勝てない
- 仕事ができる人とできない人の差がわからない
このような悩みを解決する記事となっています。
「どうせ勝てる人は元から頭良いからであって、自分は元から頭が悪いからできなくてもしょうがない」と諦めるのは早いです。
かつて私も諦めていた一人なのですが、仕事を経験していくうちに、勝てる人と負ける人に大した差はなく、ちょっとした意識の違いであることに気づきました。
このことについて、東進ハイスクールの塾講師、林修氏が「テレビシャカイ実験 あすなろラボ」という番組の中で分かりやすく解説をされていたのでご紹介します。
負ける人の3つの共通点
番組では、林修流の歴史の本の読み方を紹介していました。
歴史の本を読むときは、勝っている人、強い人にイメージがいきやすくないですか?
なんとかの戦いで、ナポレオンが勝ったとか、織田信長が勝ったとか・・・。ただ、そこはあまり見なくてもよいと言っていました。
その理由としては、勝つときはとんでもない偶然が起きるケースが多いからとしていて、要は、宝くじの当てる方法なんて学べないのと同じです。
しかし、逆に負ける人は意外と共通点が多く、以下3つに集約できるそうです。
- 情報不足
- 慢心
- 思い込み
共通点1:情報不足
この「情報不足」が最も多い失敗の要因だそうです。
歴史の話で言うと、「この資金で勝負していいのか」、「これだけの人数で戦っていいのか」等、戦う前にそもそも戦うべきかどうかを判断するための情報もあるでしょう。
また、「相手はどのような体制を組んでくるのか」等、こちら側の戦い方を決める判断をするための情報もあるでしょう。
これらの情報が十分にないと、負ける可能性が高くなるのは想像がつくと思います。

お客様からの要望(情報)を上手く汲み取れていなかったために、的外れな提案をしてしまったであるとか、競合の情報を収集できていなかったために、知らぬ間に他社に切り替えられたとかよくある話です。
共通点2:慢心
慢心とは、自らの能力や権力などを過信するあまり、他人を思いやる心を失って、自分の気持ちを優先させる言動のことです。
最近何事もうまくいっているし、今回も大丈夫だろうという気持ちになってしまうことで、そのために事前の準備を怠り、失敗をしてしまうのです。
こうなってしまうと努力を怠ってしまい、成長が止まってしまいますよね。
林修氏は、番組の講義の中で、「この俺が出ていけば、どんなメンバーでも勝てる(講義が上手くいく)と思ったけど、そうではなかった。最近調子がいいからこの勢いでいけば大丈夫だろうと思っていたが、まだやらかす自分がいたことに気づいた。これは慢心のせいだ。」と語っていました。

最近契約が連続で取れていたために、今回の案件もいけるだろうと軽い気持ちで挑んだせいで、全く歯が立たずに終わってしまったなんてことが大いにあり得ると思います。
共通点3:思い込み
思い込みとは、これでいいはずだと検証もせずに判断してしまうことで、今まではこうだったから、今回もこうなるはずだという思い込みですね。
全く過去の状況と同じであれば、それが通用するかもしれません。
ただ、時が進むことで周りの環境は変わっていきますし、必ずしも同じことをやって同じ結果が出るなんてことは稀なのです。
「前はできたのになんで今回はできないのだろうか」といった場面を経験したことがあるのではないでしょうか。

前回も同じ提案で契約が取れたから、今回も同じ提案で大丈夫だろうという思い込みをして契約が取れなかったといったケースもありがちです。
まとめ
この記事では、負ける人の共通点について紹介しました。
負ける人物の特徴を知ることができれば、あとはそうならないように意識するだけです。