転職エージェントは役に立たない!それでも活用すべき理由とずるい使い方!

転職エージェント 役に立たない
  • 転職エージェントは必要なのか?
  • 転職エージェントはどのように活用すべきなのか?
  • 転職エージェントはどのように選べばいいのか?

このような悩みに対する記事となります。

私はこれまで2回転職を経験し、複数社の転職エージェントを利用してきました。

  • 1社目:大手企業(東証一部上場)⇒4年在籍
  • 2社目:ベンチャー企業⇒8ヶ月在籍
  • 3社目:IT企業(東証一部上場)⇒5年(いまここ)

私としては、1回目の転職である程度、転職エージェントの特性を理解して、2回目で上手く活用していくことができました。

事実、2社目では短期離職という傷がついてしまった状態でしたが、転職エージェントを上手く活用することで、自分が希望していた東証一部上場のIT企業に入社することができました。

ここでは、転職エージェントを活用した方が良い理由、おすすめの活用方法、選び方についてお伝えしていきたいと思います。

\営業の転職の仕方を知りたい方へ/

営業の転職へ戻る

転職エージェント(人)は役に立たない

あれ?いきなり言っていることが違うぞと思った人もいるかもしれません。

ここで言っている「転職エージェント」というのは、リクルートエージェント等の「転職エージェント(サービス)」が役に立たないということではなく、各社サービスの「転職エージェント(人=担当者)」が役に立たないということです。

なぜかというと、以下の2つの理由があります。

転職エージェント(人)は役に立たない理由

  1. 優秀でない担当も結構いる
  2. キャリア・転職活動は自分で考えるもの

理由1:優秀でない担当も結構いる

一つ目の理由は「優秀でない担当も結構いる」からです。

私自身、1回目の転職、2回目の転職の際に、同じ会社のサービスを利用した経験があるのですが、同じ会社であっても優秀な担当と優秀でない担当がいました。

また、それがある1社だけではなく別の会社のサービスでも同様のこと経験したので、転職エージェントというものは「かなり人に依存したサービス」であることを痛感しましたし、優秀でない担当も結構いることが分かりました。

そして、優秀ではない人が担当になった場合は、以下のようなことを経験しました。

  • コミュニケーションが上手く図れず、希望の要件とは全く異なる求人が提示される
  • 要件もまともに聞かず、機械的に求人が提示される
  • 求人の企業のことを聞いても「わからない」で済まされる
  • (番外編)明らかに良く分かっていない新人が担当になる

どうですか?ひどくないですか?

そう言うと「担当を変えてもらえばいいのでは?」「他のサービスに登録すればいいのでは?」という声も聞こえてきそうです。

しかし、それは時間と労力がかかりますし、次に優秀な人が担当になるとも限らず、大事な自分の人生にもかかわらずギャンブル的な要素が含まれている気がして正直嫌でした。

私がお伝えしたいのは、このような実情がある中で「転職エージェント(人)に自分の人生を委ねるのは辞めませんか?」ということです。

理由2:キャリア・転職活動は自分で考えるもの

二つ目の理由は「今後のキャリアや転職活動は自分で考えるものだから」です。
(役に立たない理由とは少し違うかもしれません)

よく転職エージェントの担当者の方に、今後のキャリアや職務経歴書の作成、面接の対策など、手取り足取りアドバイスをもらうことを前提に転職活動を進める人がいます。

しかし、そのスタンスは少し違うと考えています。

転職活動はまさに「自分という商品を売り込んでいく場」になり、そのような場面は転職した後も社会で生きていく中においては何度も直面していくでしょう。

それなのに転職活動で手取り足取りアドバイスをもらっているようでは、その場しのぎで仮に内定がもらえたとしても、今後長い社会生活で苦労すると考えるからです。

「でも、やっぱり優秀な担当に的確なアドバイスをしてもらえば良いのでは?」という声も聞こえてきそうですが、

  • そもそも優秀な担当を見極めるのが難しい
  • そのアドバイスの正しさが分からない
  • 自分で進めた(決めた)ものに後悔は生まれにくい

といったことを考えると、私自身、転職エージェント(人)を頼るといったスタンスになることができませんでした。

営業マン
これらの理由は、私のひねくれた性格のせいかもしれませんが、もし共感して頂けた方がいましたら、この先読み進めて頂ければ幸いです。

転職エージェント(サービス)は活用すべき理由

ここまで「転職エージェント(人)は役に立たない」と言いましたが、「転職エージェント(サービス)は活用すべき」と思っています。

なぜかというと、以下の2つの理由があります。

転職エージェント(サービス)を活用すべき理由

  1. 面接や給料等の調整を行ってくれる
  2. 非公開求人を持っている

理由1:面接や給料等の調整を行ってくれる

一つ目の理由は「手間が省けるから」です。

特に、退職後に転職活動を行っているのではなく、在籍中に転職活動を行っている場合には、これらの各種調整にあまり時間を割くことができません。

実際、転職サイトや直接企業に応募したこともあるのですが、正直、これらの調整を自分でやるのはかなり面倒でした。

また、やりにくい給料の交渉は転職エージェントに任せてしまえばいいのです。

理由2:非公開求人を持っている

二つ目の理由は「質の高い求人があるから」です。

一般的には転職エージェントは、非公開としている求人を企業から預かっているそうです。

その中には、新規プロジェクトのポジションを任せてくれる求人があったり、公開求人よりも給料が高い求人があったりしました。

そのため、転職エージェントに登録することで、このような非公開求人=質の高い求人を紹介してもらえるチャンスが増えるということです。

転職エージェントのおすすめの活用の仕方

ここからはこれまでの話を踏まえて、私なりの転職エージェントのおすすめの活用方法についてご紹介したいと思います。

転職エージェントの活用ステップ

  1. 希望の条件を自分で整理しておく
  2. 希望の条件に沿った求人を機械的に出してもらう
  3. 気になった企業に応募する

ステップ1:希望の条件を自分で整理しておく

これは、転職エージェント(人)を頼る頼らないどちらにしても、やらなければなりません。

仮に、いくら優秀な人が担当になったとしても「あなたはこの企業がおすすめです!」と言い当ててくれるような占い師ではないです。

参考までに、以下のような観点で「希望の条件」を整理するのが良いでしょう。

  • 年収は〇〇円以上
  • 勤務地は〇〇
  • 業界は〇〇と〇〇と〇〇
  • 職種は〇〇と〇〇
  • 役職は〇〇以上
  • etc...

ステップ2:希望の条件に沿った求人を機械的に出してもらう

ステップ1で整理した「希望の条件」を担当者に伝えます。

その際は、「条件に沿った求人を全て出してください!」というスタンスで、機械的に求人を出してもらうことがポイントです。

何万件~何十万件といった求人がある中で、希望条件が絞り込めていないと担当者も困ってしまいますので、細かく条件は伝えることを意識しましょう。

ステップ3:気になった企業に応募する

最後は、機械的に出してもらった求人の中から気になった企業に応募していきます。

その際に、「企業風土」「面接で聞かれること」等、自分が知りたい情報があれば担当に聞いてみてください。

ただし、ここもあまり転職エージェント(人)頼りにするのはダメで、以下のような情報源から自分で調査をするようにしましょう。

  • 企業のIR情報
  • 口コミサイト(「OpenWork」「転職会議」など)
  • 実際に働いていた人や退職した人
  • etc...

転職エージェントの選び方

ここまで読み進めてきた方はお分かりかと思うのですが、転職エージェントは「サポート面ではなく、自分の希望する求人をいかに多く持っているか」が重要になります。

希望する求人を多く貰えればいいので、必然的に複数の転職エージェントに登録していくことになるのですが、登録すればするほどそのエージェントの担当者と調整が大変になるので、まずは2~3社くらい登録しておくのが良いでしょう。

具体的には、以下の観点で転職エージェントを登録するのが良いです。

転職エージェントを選ぶ観点

  1. そもそも求人を多く持っているか
  2. 年代に合った求人を多く持っているか
  3. 希望する年収の求人を多く持っているか
  4. 希望する業界・職種の求人を多く持っているか

観点1:そもそも求人を多く持っているか

転職エージェントが保有している求人数は最も重要な観点になります。

求人数の豊富さは、それだけ選べる企業、職種、年収が幅広いということになるので、希望の条件に沿った求人も多く出してもらいやすくなります。

「その条件に該当する求人はないですね。」と言われてしまえば終わりなので、求人数が圧倒的に多い「リクルートエージェント」と「dodaエージェント」はマストで登録しておきましょう。

観点2:年代に合った求人を多く持っているか

ある年代に特化した転職エージェントもあります。

たとえば、40代の人が20代に特化した転職エージェントに登録しても、残念ながらほとんど求人はないでしょう。

もし、あなたが20代であれば、20代向けの求人が多い「マイナビエージェント」に登録するのもありかと思います。

観点3:希望する年収の求人を多く持っているか

年収を転職の理由として挙げる人も多いと思います。

高年収求人に特化した転職エージェントもあるので、年収にこだわる人は要チェックです。

年収600万円以上を希望する方は「JACリクルートメント」「キャリアカーバー」「ビズリーチ」を登録しましょう。

観点4:希望する業界・職種の求人を多く持っているか

ある業界・職種に特化した転職エージェントもあります。

IT業界、外資系、営業職などといった切り口もあるので、既に業界・職種が決まっているようであれば、これらを活用した方が話が早いです。

IT業界、営業職を目指すなら「ワークポート」、外資系を目指すなら「Spring転職エージェント」がおすすめです。

営業マン
これまでの話をまとめると以下のようになります。以下から2~3社登録しておくことをおすすめします。
転職エージェント特徴

リクルートエージェント

  • 求人数:248,000
  • 年代:20代後半~50代
  • 現在の年収:300~700万円
  • 業界・職種:全業界・全職種

dodaエージェント

  • 求人数:100,000
  • 年代:20代後半~50代
  • 現在の年収:300~700万円
  • 業界・職種:全業界・全職種

マイナビエージェント

  • 求人数:37,000
  • 年代:20代前半~30前半
  • 現在の年収:300~500万円
  • 業界・職種:全業界・全職種

JACリクルートメント

  • 求人数:9,600
  • 年代:30代~50代
  • 現在の年収:600~900万円
  • 業界・職種:管理職・専門職

キャリアカーバー

  • 求人数:60,000
  • 年代:30代~50代
  • 現在の年収:600~900万円
  • 業界・職種:管理職・専門職

ビズリーチ

  • 求人数:96,000
  • 年代:30代~50代
  • 現在の年収:600~900万円
  • 業界・職種:管理職・専門職

ワークポート

  • 求人数:34,000
  • 年代:20代前半~30代
  • 現在の年収:300~400万円
  • 業界・職種:IT業界・営業職

※求人数は2021年3月時点

まとめ

本記事のまとめ

  • 転職エージェント(人)は役に立たない①優秀でない担当も結構いる、②キャリア・転職活動は自分で考えるもの
  • 転職エージェント(サービス)は活用すべき理由:①面接や給料等の調整を行ってくれる、②非公開求人を持っている
  • 転職エージェントのおすすめの活用の仕方:①希望の条件を自分で整理しておく、②希望の条件に沿った求人を機械的に出してもらう、③気になった企業に応募する
  • 転職エージェントの選び方:①そもそも求人を多く持っているか、②年代に合った求人を多く持っているか、③希望する年収の求人を多く持っているか、④希望する業界・職種の求人を多く持っているか

\営業の転職の仕方を知りたい方へ/

営業の転職へ戻る

営業の転職を成功させるなら!

転職を成功させるなら、「転職サイト」で効率良く自分に合った求人を探し、「転職エージェント」で書類選考通過率を高められます。

そして、営業に向いている「転職サイト」「転職エージェント」が存在するので、そのサービスを活用することで、さらに営業の転職成功確率が高まります。

\こちらから無料登録もできます/

 

-営業の転職

© 2021 営業大学 Powered by AFFINGER5