転職に失敗して辛い!といった状況を脱するための6つのステップ

転職に失敗して辛い
  • 転職に失敗してしまったな・・・
  • このまま今の会社で働き続けるか転職するかどうしよう・・・
  • とはいえ、短期離職の転職は難しいよね・・・

このような悩みに対する記事となります。

私自身も1回目の転職では失敗をしてしまい苦しみました。

  • 1社目:大手企業(東証一部上場)⇒4年在籍
  • 2社目:ベンチャー企業⇒8ヶ月在籍
  • 3社目:IT企業(東証一部上場)⇒5年(いまここ)

しかし、今ではその苦しみから解放され、毎日楽しく仕事ができています。

ここでは、私の経験談を交えながら、転職に失敗して辛いとなってしまった原因やその状況を脱する方法についてご紹介します。

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「転職に失敗して辛い」という人は約25%

まず、そもそも「転職に失敗して辛い」と感じている人はどれくらいいるのか気になりますよね。

転職会議のデータによると、約4人に1人の25%が「転職に失敗した」と感じているそうです。

  • 成功した:16.4%
  • どちらかというと成功した:57.4%
  • どちらかというと失敗した:20.0%
  • 失敗した:6.1%

出典:なんと転職者全体の4人に1人が転職したことを後悔!!転職に失敗してしまう理由とは?(転職会議)

このように、「転職に失敗したな」と感じている人は、あなた以外にもいるということです。

そして、重要なのは「他にも転職に失敗している人がいるから一安心」で終わらせてしまうのではなく、「先人達はこの後どのようにして這い上がっていったのか」といった学びを得ることなのです。

営業マン
ということで、ここからは大変恐縮ではありますが、私の転職失敗の経験談を中心にお話していきます。

「転職に失敗して辛い」となる原因

私自身、2回転職をしておりますが、1回目の転職の時にまさに「転職に失敗して辛い」といった気持ちになっていました。

そのようになってしまう原因は、一般的なものも含めて以下3つに集約されると考えています。

「転職に失敗して辛い」となる原因

  1. なんとなく転職をしてしまった
  2. 入社前後のギャップがあった
  3. 短期離職で転職は難しいという不安

原因1:なんとなく転職をしてしまった

原因の一つ目は、なんとなく転職をしてしまった場合です。

要は、「月収40万円以上」「休みは土日」「IT業界の受託開発サービスを提供している会社」「営業職」等といったように、「働く企業の要件」を決めずに転職してしまった場合のことです。

たとえば、働く企業の要件には以下のようなものがあります。

  • 人間関係
  • 労働環境
  • 待遇
  • 仕事内容
  • 社風
  • やりがい
  • 評価体制
  • キャリアプラン
  • etc...

これは、賃貸を決めるときになんとなくで選んでしまって、後から「駅から遠かった」「部屋が狭かった」「独立洗面台が良かった」等と不満を言うケースに似ています。

しかし、働く企業の要件で一番難しいのは、どんな仕事をして(=仕事内容)どんな喜びを得たいか(=やりがい)であると考えていて、私自身も2社目では「なんとなくやりたいことではない」とか「なんとなくつまらない」という状態になってしまいました。

営業マン
後ほどその状態から抜け出すための方法について解説します。

原因2:入社前後のギャップがあった

原因の二つ目は、入社前後のギャップがあった場合です。

先ほどの原因1とは違って、働く企業の要件は決めていたものの、入社前に抱いていたイメージと、入社後に分かった実態にギャップを感じてしまった場合のことです。

たとえば、求人票には「残業なし」と書いてあったにも関わらず、それは一部の部署だけの話で、配属された部署は残業が多かった等といったものがあります。

仮に一つでも「思っていたのと違った!」というのがあると、転職に失敗して辛いと気持ちになってしまいます。

営業マン
私の場合はしっかりと下調べをしたので、入社前後のギャップはありませんでした。

原因3:短期離職で転職は難しいという不安

原因の三つ目は、短期離職で転職は難しいと思ってしまうことです。

「もう一度転職をしたい!」と思ったとしても、同時に「短期離職をする人間なんて誰も採用してくれないのではないか」といった不安に駆られてしまいます。

私自身も2社目では入社して半年後に再転職に思い立ったのですが、「我慢が足りない人だ」「入社してもすぐ辞めそう」等と採用担当者に思われて、「転職なんてできないのではないか」と考えていました。

これは妄想とかではなく、実際にそう思う採用担当者もいるようです。

このような不安があったので、転職しようにも一歩踏み出せなくなってしまい、「このまま今の仕事を続けるのは辛い、でも抜け出せない・・・」の負のループになり、どんどん辛くなっていきました。

「転職に失敗して辛い」を脱するためのステップ

そして、実際に私が「転職に失敗して辛い」といった状態を抜け出した方法についてご紹介していきます。

「転職に失敗して辛い」を脱するためのステップ

  1. 「転職に失敗して辛い」と思っている原因の深堀
  2. 原因を解消する「働く企業の要件」の抽出
  3. 「働く企業の要件」を今の会社で満たせるかを検討
  4. 「働く企業の要件」を他の会社で満たせるかを検討
  5. 本当に「働く企業の要件」を満たしている企業なのか情報収集
  6. 短期離職でも転職できる方法を実践する

ステップ1:「転職に失敗して辛い」と思っている原因の深堀

まずは、「転職に失敗して辛い」と思っている原因の深堀をしていきます。

要は、先ほどの原因1の「なんとなく転職をしてしまった」で紹介した「働く企業の要件」の内、「どれを満たしていないのか、それはなぜなのか」といった視点で考えていきます。

たとえば、以下のような感じです。

  • 人間関係:ほとんど会話がなされない
  • 労働環境:残業が多い
  • 待遇:給料が低い
  • 仕事内容:なんとなくつまらない
  • やりがい:達成感がない
  • etc...

先ほどお伝えした通り、この中でも「仕事内容」「やりがい」が一番厄介だと考えています。

「なんとなくつまらないから」「なんとなくやりたくないから」ではダメで、具体的に何がダメなのかを考えていきましょう。

(ご参考)私の例

1社目では、工場向けに産業機械を売る営業をしていました。

しかし、産業機械に興味を持つことができず、商品を学ぼうとするモチベーションもなかったので、全く売れませんでした。

そこで、1回目の転職では「自分のアイデアを形にできる仕事」「興味のある教育分野」という要件のもと、研修サービスを提供する人材開発会社へ入社しました。

産業機械のように決まった商品を売る(=有形営業)のではなく、自分のアイデアを形にできる仕事(=無形営業)は自分に合っていたのですが、どうしても研修サービスを提供することに達成感を得ることができませんでした。

その原因を考えた結果、「自分が提供している商材によって、その相手にどれくらい良い効果をもたらせたのか見えにくいからだ(=自分の貢献度が分かりにくい)」と辿り着きました。

そのため、「提供したものによって効果が見えやすいもの」という要件が加わりました。

ステップ2:原因を解消する「働く企業の要件」の抽出

次に、ステップ1で深堀した原因を解消できる「働く企業の要件」を抽出していきます。

ここを曖昧にしてしまうと、具体的な解決策を検討することができなくなってしまうので、「月収50万円以上」「年間休日数120日以上」といったように、具体的にしていきましょう。

たとえば、以下のように「働く企業の要件」を抽出していきます。

  • 人間関係:ほとんど会話がなされない ⇒ 議論を重んじる社風
  • 労働環境:残業が多い ⇒ 残業は月20時間まで
  • 待遇:給料が低い ⇒ 月収30万円以上
  • 仕事内容:自分のアイデアを形にできる ⇒ 無形営業
  • やりがい:提供したものの効果が把握できないため達成感がない ⇒ 提供したものによって効果が見えやすい
  • etc...
営業マン
具体的にすればするほど失敗の確率は低くなります。

ステップ3:「働く企業の要件」を今の会社で満たせるかを検討

転職は労力と時間が掛かりますし、また同じような状況になってしまうといったリスクも少なからずあります。

なので、「転職に失敗して辛い」と思っている原因を、今の会社で取り除けるのであればそれが一番良いと考えています。

たとえば、以下の「働く企業の要件」に対しては、いくつかの方法が考えられるはずです。

  • 人間関係:議論を重んじる社風 ⇒ 周りに相談したら解決しないか等
  • 労働環境:残業は月20時間まで ⇒ 仕事のやり方を工夫できないか等
  • 待遇:月収30万円以上 ⇒ 結果を出して評価されれば給料アップを望めないか等
  • 仕事内容:無形営業 ⇒ 異動願いを出せないか等
  • やりがい:提供したものによって効果が見える ⇒ 自分の仕事に取り組む姿勢を見直せないか等
  • etc...

このように、まずは今の会社でできることを考えた上で、それでも解決できないようであれば次のステップ4へ進みましょう。

ステップ4:「働く企業の要件」を他の会社で満たせるかを検討

ステップ3で今の会社では「働く企業の要件」を満たせないのであれば、他の会社で満たせるかを検討していきましょう。

そのためには、まずは自分で抽出した「働く企業の要件」が揃っている求人が、この世の中に存在しているのかを確認しなければなりません。

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ステップ5:本当に「働く企業の要件」を満たしている企業なのか情報収集

入社した後に「働く企業の要件を満たしていなかった」となるのは避けたいです。

このように入社前後のギャップが発生してしまう原因は「求職者と企業側の情報格差」にあると言われています。

これは別に企業側も良い企業であると取り繕うとして情報を隠しているわけではありません。悪い情報を隠して、入社されてもすぐに退職されると採用コストが余計にかかりますから。

とはいえ、一般公開されてないことは、企業側も何を伝えたらよいか分かっていない(人によって聞きたいポイントは違う)ので、求職者側から主体的に情報を引き出さなければなりません。

また、「転職会議」のような口コミサイト、知人、実際に働く人の声等、活用できるものは活用していきましょう。

ステップ6:短期離職でも転職できる方法を実践する

そして、再転職する際に気になるのは「本当に短期離職での転職はできるのか」ということです。

実際、私も8ヶ月という短期離職を経て東証一部上場の企業へ転職に成功していますし、周りの友人やネットの情報にも成功した声がありますので、ご安心ください。

これは採用側の立場に立って考えると分かるのですが、「またすぐ辞めたりしないだろうか」「失敗から学べる人なのか」等といったことを気にするはずです。

なので、具体的には以下の点をしっかりと考えて、話していけば全く問題ありません。

  • 短期離職をする(した)原因
  • その原因を取り除くために必要な要件
  • 今の会社ではその要件を満たせない理由
  • 応募している企業で要件を満たせる理由
  • etc...

これはまさにステップ1からステップ5で検討してきたことですね。

人は誰でも失敗します。そこからしっかりと学べて、次に活かせる人間であることをアピールしていきましょう。

営業マン
もちろん、ビジネススキルをアピールすることも欠かしてはいけません。

正直、転職に失敗はない

ここまで色々書いてきましたが、結局伝えたかったことはこれです。

逆に1回目の転職で「上手くいかなかった」といった経験があるからこそ、それの原因を探って対応策を考えることによって次の良いステップに進めるのです。

私自身は今でこそ今の会社で毎日楽しく仕事ができているのですが、それを1社目の会社から2社目の会社を経由せずに3社目の会社にいきなり転職できたかというとおそらく無理だったでしょう。

良い方向に近づくために必要なステップだと捉えれば何も失敗ではありません。

当時の私はとても辛かったのですが、今は1回目の上手くいかなかった経験がなかったらと思うとぞっとします。

まとめ

本記事のまとめ

  • 「転職に失敗して辛い」という人は約25%:先人達から学ぶことが大事
  • 「転職に失敗して辛い」となる原因:①なんとなく転職をしてしまった、②入社前後のギャップがあった、③短期離職で転職は難しいという不安
  • 「転職に失敗して辛い」を脱するためのステップ:①「転職に失敗して辛い」と思っている原因の深堀、②原因を解消する「働く企業の要件」の抽出、③「働く企業の要件」を今の会社で満たせるかを検討、④「働く企業の要件」を他の会社で満たせるかを検討、⑤本当に「働く企業の要件」を満たしている企業なのか情報収集、⑥短期離職でも転職できる方法を実践する
  • 正直、転職に失敗はない:失敗は成功に必要なステップ

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