法人営業のやりがいとは?10年間の経験で感じたポイント5つ!

法人営業のやりがい
  • 法人営業のやりがいって何があるの?
  • 個人営業とのやりがいの違いは?
  • 法人営業にはきついところもあるよね?

このような悩みを解決できる記事となっています。

これから法人営業を目指したいという方に向けて、主に個人営業と比較した場合の「やりがい」を感じるポイントを解説します。

ここでは、私の10年間の法人営業経験を踏まえて、そのときに感じたやりがいについてご紹介します。

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法人営業のやりがい

法人営業はかなりやりがいのある職種だと思っています。

私が実際に感じている「やりがい」についてご紹介していきます。

法人営業のやりがい

  1. 世の中に大きなインパクトを与えることができる
  2. 達成感が大きい
  3. 高いレベルでスキルが身につく
  4. 残業が少なめ、土日祝日で休みが取りやすい
  5. 給料が高め

やりがい1:世の中に大きなインパクトを与えることができる

個人営業と比較すると、法人営業の方が一回の取引金額が大きくなります。

一回の契約で数百万円、数千万円、数億円、数十億円、数百億円なんてこともあります。

たとえばですが、数万円のウォーターサーバーを個人に売るより、数十億円のシステムを法人に売る方が、世の中に与えるインパクトや貢献度が違ってきます。

また、それだけ規模の大きい仕事になってくると、場合によっては世の中で前例のない仕事をすることもあります。

営業マン
新聞の一面を飾る可能性もありますね。

やりがい2:達成感が大きい

契約が決まったときやプロジェクトが終了したときの達成感は格別です。

法人営業は一回の契約金額が大きいので、それだけ契約が決まるまでに労力を費やす必要があり、長いものだと数年かかることもあります。

また、契約が決まった後でも、大きなプロジェクトになればなるほど、実際にプロジェクトが終了するまでに数年かかることもあります。

そうなると、比較的小規模な契約が多い個人営業と比べると、一つ一つの達成感は大きなものになります。

やりがい3:高いレベルでスキルが身につく

法人営業は、一日や二日で契約が決まるものではありません。

それは案件規模が大きくなればなるほど、営業活動に多くの時間を要することになります。

想像がつくとは思いますが、自分が何か高価なものを購入するときは、「実績のある会社か、どれくらいの効果があるのか、機能は問題ないか、色・形は好みのものか、価格は妥当か、サポートはしてくれるか」等と、様々な評価を設けて判断すると思います。

そして、販売側には、それぞれの評価基準を満たしていることの説明を求めますよね?

それがさらに法人の場合だと、判断する人が増えたり、商品やサービスが複雑になるため、より購入という判断のハードルが高くなるのです。

なので、仕事の難易度は個人営業より高くなりますが、購入という判断をしてもらうために努力していくことで、高いレベルでスキルが身につくのです。

やりがい4:残業が少なめ、土日祝日で休みが取りやすい

個人営業と比較すると法人営業は、残業が少なくなる傾向があり、土日祝日で休みが取りやすくなります。

求人情報・転職サイトの「doda」によると、の営業職種別の残業時間と年間休日数は以下のようになっています。

営業職種毎の平均残業時間

営業職種残業時間
営業(金融)25.5時間
営業(IT)25.7時間
営業(商社)25.8時間
営業(メーカー)27.3時間
営業(メディカル)29.1時間
営業(サービス業)31.8時間
営業(建設/不動産)35.8時間
営業(小売/卸/外食)38.5時間
営業(広告・メディア)41.9時間

営業職種毎の平均年間休日数

営業職種年間休日数
営業(メディカル)128.1日
営業(IT)124.3日
営業(商社)123.4日
営業(メーカー)123.1日
営業(金融)122.1日
営業(サービス業)118.9日
営業(広告・メディア)116.3日
営業(小売/卸/外食)112.0日
営業(建設/不動産)110.2日

出典:残業の多い職業・少ない職業は?全80業種、95職種別の残業時間調査!(doda)

このように、サービス業、不動産等の個人を相手にすることがある職種より、IT、商社、メーカー等の法人を相手にすることが多い職種の方が、残業時間が少なく、年間休日数が多い傾向にあることが分かります。

その理由は「営業するタイミング」が異なるからです。

個人営業の場合は、その人の仕事が終わった時間や休みである土日祝日に営業をする等、個人の都合に合わせますが、法人営業の場合は、基本的には月曜日~金曜日の9:00~18:00の間に営業をするため、イレギュラー対応が少なくなるのです。

やりがい5:給料が高め

個人営業と比較すると法人営業は、給料が高めに設定されている傾向にあります。

「マイナビagent」の営業職種別の平均年収は以下のようになっています。

営業の種類別の平均年収

職種平均年収
管理職・マネージャー(営業系)528万円
海外営業・貿易営業513万円
営業企画・営業推進490万円
法人営業447万円
個人営業424万円
代理店営業423万円
ルートセールス403万円
内勤営業・カウンターセールス366万円

出典:職種別平均年収ランキング(マイナビagent)

このように、個人営業より法人営業の方が平均年収が高い傾向にあることが分かります。

法人営業の方が平均年収が高い理由は二つあって、一つ目は「単価が高い」、二つ目は「仕事の難易度が高い」ということです。

単価が高くなるほど、売上も大きくなり、それだけ従業員に支払う給料も多くなるのです。

また、先ほどお伝えした通り、法人営業は仕事の難易度が高くなるので、企業側としても高い給料を出してでも働いて欲しいとなるわけです。

法人営業のやりがいの裏にきついところもある!

ここまで、法人営業のやりがいを見てきましたが、これらのやりがいを感じるようになるためには、いくつかのきついところも乗り越えなければなりません。

そこで、私が実際に感じた法人営業ならではのきついところは以下の通りです。

  1. 知識のインプット量が多い
  2. 顧客の課題・原因や解決策が複雑
  3. 感情や勢いでは売れない
  4. キーマン・購買プロセスを押さえなければならない
  5. 多くの人を動かす必要がある

やはり仕事の難易度が高く給料が高い傾向にあるというだけあって、それだけ学ぶべきことも多いですし、高いスキルが求められてきます。

しかし、私自身も法人営業を始めて間もない頃は、これらの壁にぶち当たってしまい悩んだ時期もありましたが、経験を積むことによって徐々にクリアできるようになりました。

営業マン
きついところの詳細とそれを脱する方法を以下の記事で書いています。

まとめ

本記事のまとめ

  • 法人営業のやりがい:①世の中に大きなインパクトを与えることができる、②達成感が大きい、③高いレベルでスキルが身につく、④残業が少なめ、土日祝で休みが取りやすい、⑤給料が高め
  • 法人営業のやりがいの裏にきついところもある!:①知識のインプット量が多い、②顧客の課題・原因や解決策が複雑、③感情や勢いでは売れない、④キーマン・購買プロセスを押さえなければならない、⑤多くの人を動かす必要がある

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