個人営業のきついところ4つ!それを抜け出すための2つの方法も紹介!

個人営業のきついところ
  • 個人営業はどんなところがきついの?
  • きついところから抜け出す方法は?
  • とはいえ、きついところだけじゃないよね?

このような悩みを解決できる記事となっています。

これから個人営業を目指したいという方に向けて、主に法人営業と比較した場合の「きつい」と感じるポイントを解説します。

ここでは、私の約10年間で3社での法人営業の経験(個人営業も少し経験してます)を踏まえて、そのときに感じたきついところに加えて、それを脱する方法についてご紹介します。

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個人営業のきついところ

やはり営業の経験が浅いと「きつい」と感じることも多くあります。

私が個人営業を経験して間もない頃は、以下のような点に「きつい」と感じていました。

個人営業のきついところ

  1. とにかく断られる
  2. 一人でやり切らなければならない
  3. 給料が低く、不安定
  4. 残業が多く、休みが少ない

きついところ1:とにかく断られる

個人営業は、アポイントなしで個人宅を訪問する「飛び込み営業」や電話で商談のアポイントを取り付ける「電話営業」そするケースが多いです。

あなたも経験があると思いますが、飛び込み営業や電話営業をされたら、ほとんどの場合、「間に合っているので結構です!」等と言って断ったり、ガチャっと電話を切りますよね。

個人営業では、まさにそれを逆の立場としてやられることが多いのです。

そして、このように断られ続けることに加えて、「二度と来るな!」等と罵声を浴びせられることもあるので、精神的に参ってしまうこともありました。

一方、法人営業は、商品やサービスを自分のお金で購入するわけではないので、「まあ話だけは聞いてみるか」と商談に進める可能性は高くなるのです。

営業マン
個人の場合は、まさに購入を検討している状態でないと断られる可能性が高いです。

きついところ2:一人でやり切らなければならない

個人営業は、ほとんどの場合、自分一人と個人顧客の一対一の商談になります。

そして、もちろん目標契約件数:〇件」「目標売上:〇円」といったように、ノルマも営業マン一人一人に課されていきます。

なので、基本的には、半期や年間のノルマ達成に向けて、自分一人で考え行動しなければならず、個人商店のようになってしまいます。

一方、法人営業は、組織対組織の商談になることが多いので、購入してもらうまでに、上司や技術部門の人と提案の方向性を検討したり、商談に同席をしてもらったりと、一つの案件の契約締結に向けてチーム一丸となって動いていくことがあります。

きついところ3:給料が低く、不安定

個人営業は、歩合制が採用されていることも多いです。

歩合制とは成績や売上に応じて給与が支払われる給与体系のことです。

なので、契約が取れるほど売上が上がるほど給料は高くなるのですが、契約が取れないほど売上が上がらないほど給料は低くなる可能性もあるので、給料が不安定になる可能性があるのです。

法人営業は「労働時間=収入」となるケースが多いのですが、個人営業は「成果=収入」となるケースが多いので、そのプレッシャーに押しつぶされてしまうこともあります。

また、個人営業は、法人営業と比べて年収が低い傾向にあります。

営業の種類別の平均年収

職種平均年収
管理職・マネージャー(営業系)528万円
海外営業・貿易営業513万円
営業企画・営業推進490万円
法人営業447万円
個人営業424万円
代理店営業423万円
ルートセールス403万円
内勤営業・カウンターセールス366万円

出典:職種別平均年収ランキング(マイナビagent)

これは個人営業の方が法人営業と比べて、あまり大きな金額が動かないことが理由だと考えられます。

きついところ4:残業が多く、休みが少ない

個人営業は、一般の家庭の方を相手にしているため、どうしてもその人の仕事が終わった時間や休みの日に営業活動をしなければなりません。

たとえば、その人=サラリーマンであった場合、仕事が終わった18時以降や土日祝日、ゴールデンウィークやお盆休み中に商談をすることもあるため、残業が多くなり、休みも少なくなるのです。

「平日の夜忙しくなったから、やっぱり土日に面談の時間を変更してもらってもいい?」といったこともよくあります。

営業職種毎の平均残業時間

営業職種残業時間
営業(金融)25.5時間
営業(IT)25.7時間
営業(商社)25.8時間
営業(メーカー)27.3時間
営業(メディカル)29.1時間
営業(サービス業)31.8時間
営業(建設/不動産)35.8時間
営業(小売/卸/外食)38.5時間
営業(広告・メディア)41.9時間

営業職種毎の平均年間休日数

営業職種年間休日数
営業(メディカル)128.1日
営業(IT)124.3日
営業(商社)123.4日
営業(メーカー)123.1日
営業(金融)122.1日
営業(サービス業)118.9日
営業(広告・メディア)116.3日
営業(小売/卸/外食)112.0日
営業(建設/不動産)110.2日

出典:残業の多い職業・少ない職業は?全80業種、95職種別の残業時間調査!(doda)

このように、IT、商社、メーカー等の法人を相手にすることが多い法人営業より、サービス業、不動産等の個人を相手にすることが多い個人営業の方が、残業時間が多く、年間休日数が少ない傾向にあることが分かります。

営業マン
法人営業は、土日祝日が休みである法人を相手にするので年間休日数も多くなります。

個人営業のきついところを脱する方法

先ほどのような「きついところ」があれど、全く解決できないものではありません。

そこで私も実際にその「きついところ」から抜け出した方法についてお伝えしたいと思います。

個人営業のきついところを脱する方法

  1. ノルマ達成の術を身につける
  2. 法人営業へ転職をする

方法1:ノルマ達成の術を身につける

これはきついところ1,3の「とにかく断られる」「給料が低く、不安定」に対する解決策となります。

要は、ノルマ達成の術を身につけることで、断られる確率を減らしたり、安定した成果を出せるようにするということです。

ノルマ達成の術を身につけるためには、以下の点を押さえる必要があります。

  1. 必要なスキル・知識を身につける
  2. 正しいスキル・知識の活用の仕方を知る
  3. 目的・目標を見つける
  4. ある程度は我慢が必要
  5. 商品戦略を考える
  6. 他の会社へ転職をする

言うまでもなく、営業に必要なスキルを身につけ、その活用の仕方を知って実践していくことが重要です。

その他にも、モチベーションを上手くコントロールしたり、そもそも売れない商品やサービスを扱っているのであれば、商品部等と改良に向けて動かなければなりません。

また、そもそも自分に合っていない商材を扱っているために、モチベーションが上がらなかったり、実力が発揮できないといったこともあるので、その場合は他の会社に転職も視野に入れましょう。

方法2:法人営業へ転職をする

これはきついところ2~4の「一人でやり切らなければならない」「給料が低く、不安定」「残業が多く、休みが少ない」に対する解決策となります。

そもそもこれらの「きつい」と感じるものは、個人営業をやっている限りは避けては通れないものになります。

なので、法人営業に転職することによって、これらの「きつい」と感じるものを避けてしまえばいいのです。

  • 一人でやり切らなければならない ⇒ チームプレー
  • 給料が低く、不安定 ⇒ 給料が高く、安定
  • 残業が多く、休みが少ない ⇒ 残業が少なく、休みが多い

私自身、営業を10年間で3社経験した立場から言うと、仕事におけるスキルをアップすることも重要ですが、このように自分に合った場所を探していくこともかなり重要であると実感しました。

営業マン
自社のある能力が不足していて、それがどうにもならなかったり、そのままの状態が不満であるならば、転職も一つの手段として考えてみましょう。

営業におすすめ転職サイト・エージェント

リクナビNEXT(転職サイト)
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ㅤ・営業の求人数:40,853件
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ㅤ・公式サイト:http://doda.jp/
ㅤ・営業の求人数:10,123件
ㅤㅤ※内未経験歓迎:873件

営業マン
上記に登録しつつ、法人営業の求人を探してみましょう。

個人営業のきついところだけではない!

ここまで、個人営業のきついところとそれを脱する方法を見てきましたが、別にきついところだけではありません。

そこで、私が感じた個人営業ならではのやりがいは以下の通りです。

  1. 人の人生に直接関与できる
  2. 人間力(センス・人柄など)が磨かれる
  3. 成績次第で高収入が得られる

法人営業の場合だと、あくまでその商品やサービスの恩恵を受けるのは法人となりますが、個人営業だと、その恩恵を受けるのは個人になるので、人の人生に直接関与でき、心の底から感謝されることもあります。

また、相手にする個人は自分で購入の意思決定をするので、「あの営業マンは良い人そうだから」と個人的な感情だけで購入をしてくれる可能性があります。

そうなると、論理的に商品やサービスのメリットを訴えかけるだけではなく、相手の感情に訴えかけていくことも重要になり、人間力といったものが鍛えられることもやりがいになるでしょう。

まとめ

本記事のまとめ

  • 個人営業のきついところ:①とにかく断られる、②一人でやり切らなければならない、③給料が低く、不安定、④残業が多く、休みが少ない
  • 個人営業のきついところを脱する方法:①ノルマ達成の術を身につける、②法人営業へ転職をする
  • 個人営業はきついところだけではない!:①人の人生に直接関与できる、②人間力(センス・人柄など)が磨かれる、③成績次第で高収入が得られる

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